アンティークレースの素敵

| 先日、イマンの社長に、お招き頂き、サロン・ド・イマンまで、行って参りました♪ アンティークレースのコレクターで、全米でも第一人者で有名な デボラさんの、貴重なアンティークレースにまつわる お勉強会があったからです。 その時教えて頂いた、興味深いアンテイークレースのお話と、 アンティークレースのコレクション!そして サロン・ド・イマンの様子を、ご紹介させて頂きますね。 このページをご覧になって、みなさんがもっとアンティークレースに興味をお持ちになり 大切に思って頂けたら・・・嬉しいです(*^^*)ッ |
| まずは、サロン・ド・イマンの中の様子から・・・。 |
![]() じゅわーーーん!!! 都内某所に建てられた、外人さん用のマンションの1室が、サロン・ド・イマンです。 天井がものすごく高く、開放感あふれるリビングなんです。 そこに、イマン社長のアンティークコレクションが、 とてもとてもセンス良く飾ってありました。 奥の3人掛けのピンクのソファーには、管理人! どっかんと、座らせてもらっちゃいました( v ̄▽ ̄)ニュイーン♪ バルーンのように窓辺を飾られたカーテンは、この日用にと、 チエさんが、徹夜で作って取り付けたという、シャビィカーテン♪ 力作でした。 ![]() 奥の方には、ダイニングテーブルが・・・ 白いチェアーに座って、後程お紅茶を頂きました♪ 中央に御立ちなのが、イマンの田中社長! この日は、イマン新作のシャビィフラワーのスカートを、お召しでした。 うーん。マダム!! ステキッ!( ̄▽ ̄人)) ![]() リビングの奥に見えていた、ガーデンテラス♪ 手入れが行き届いたグリーンがとっても、目に優しかったですぅ。 ![]() こちら、戻って玄関ホールです。 靴箱兼スリッパ入れは、ホワイトです。 その上を中心に、田中社長のお好きなブルーの雑貨が、 それはそれはステキに飾ってありました。 ワンダホーーーッ(^O^)/ ![]() こちらは、もう廃盤となってしまった、イマンのパンジーブルーです。 こうやって、よーく見ると、うーん。アンティークの雰囲気ばっちりで、 なぜ、購入しておかなかったのか、今から悔やまれるお品達。。。 ![]() 白い壁に、白い家具に、ブルーのお品達。。。 レースやカゴ、そして、ランプと、 どれを取っても、究極なディスプレイでした。 ![]() もっと、アップで見たい〜〜〜!!! と言う、たくさんのお声か聞こえてきちゃったので(*^m^)うふゅ。 アップの画像だす!ご堪能あれ〜〜〜♪ ![]() また、リビングに戻りまして。 こちら、奥に鎮座している、ドレッサーです。 ポストカードにしたいぐらい、洗練されたディスプレイですよね。 でるのは、ため息ばかりなり〜〜〜 非・日常な こんなドレッサーが、おうちにあったら、どんなにときめきを感じて 毎日、ステキに暮らせるでしょうね。 ![]() 先ほど、チラッと見えていた、白いカップボードです。 ![]() こちらアップ!! どうですか?泣きそうでしょ??? お宝のオンパレードだす!! 田中社長ーーーっ。 養子にして下さい!!(爆) ![]() 2人掛けのピンクのソファーは、こんな感じ〜♪ 真ん中にあるのは、白いラタンのボックス。えーんどテーブルです。 あーーん。うっとり♪ 管理人が、どれだけカルチャーショックを受けたか、 お分かりになりましたでしょうか? とーっても居心地のいいサロン・ド・イマンでしたぁ。 それでは×2. これまた、皆様の常識を覆してしまう、アンティークレースの お話へと参りましょう♪ |
| はるばる、アメリカから来日された、デボラさん。 お孫さんがおいでになるとは想像も出来ないぐらいに ハツラツとしたお顔と、お姿。 たくさんの貴重なアンティークレースを、私達、イマン小売店のオーナーに 見せて下さいました。 アンティークレースに魅せられて、たくさんのコレクションをお持ちなんですが、 この4〜5年で、アメリカに、アンティークレースのミュージアムを開きたいと、 そして、後世に伝える、その通過点の人間になれたらと、 熱く語って下さいました。 デボラさんは、アンティークレースのご本も出版されています。 (当日見せて頂きましたが) そこには、デボラさんのおうちのベットルームなども載っていて、 そこに、田中社長も、百木さんも、お泊りになったそうです。 (しゅげーしゅげーーっ!!) 管理人が、手にとって素晴らしいと思ったコレクションと共に、 その時のお話を、ご紹介させて下さいね。 ![]() |
| レースは、15世紀に生まれました。 その頃は、長く引きずった洋服を守るために、洋服のすそなどに あしらわれていました。 16世紀、私達が考える、レースが出来てきました。 それは、大きく分けると2種類に分けられます。 ☆ニードルレース 針に1本の糸を通して、紙の上の形に添って、刺していった技法 ☆ボビンレース 下の画像にてお見せしますが、クッションのようなものに、ボビンがたくさん付いていて そこで作ったレース。麻で出来ていて、軽いのが特徴。 ![]() どちらも、この時代は、王様やロイヤルファミリー、 貴族や宗教の頭しか、見につけることは出来ませんでした。 なぜかと言うと、全部手作りだったし、 手の込んだ技法のニードルレースを例にとってみると、 6cm角のレースを編むのに、女の人が、1日13時間働いても、 1年掛かってようやく編める長さだったからです。 その時代、チャールズ1世(イタリアの王様)は、 今で言う5億円を投入して、フランスから、あらゆるレース職人を連れてきて、 イタリアでレースを作らせました。 貴族は、こぞって自分の富と名誉を誇るかのように、 レース職人に、レースを作らせました。 それは、地下室の湿気のある場所で、レース糸にあまりよくない光をさえぎる場所で 天窓からほんの少しの光を感じながら、作っていました。 ある時は、牛舎の2階だったり。。。 (牛の吐く息で、湿気がある為) 貴族のオーダーしてくるテーブルセットは、 自分のおうちの家紋などを入れて、 (テーブルセンター2枚に、ランチョンマットを2枚、ラウンドのテーブルマットを1枚など) それを作り上げるのに、75年掛かりました。 (レース職人からレース職人へと引き継がれて作られたもの!) 最高のレースを作るのに、女性が自分の人生を掛けて作っていたのです!! この16世紀時代、ブライダルレースと言って、 結婚の記念に、レースのハンカチを送る習慣も、 徐々に出来ていったそうです。 それを知ったフランスの国王も、イタリアに行った職人達を連れ戻すため その職人の家族を人質にとって、イタリアに行った職人達を呼び戻したり、 フランスに帰ってきたら、家を与えるなどと、 それはもう、すさまじい職人の奪い合いだったそうです。 そして、チャールズ2世の時代。 レースによって争わないようにと、レースを売ってはいけない! 移住もいけない!と法律を厳しく定めました。 おかげで、手に入れたい人々のために、密輸が始まったのでした。 17世紀の終わりには、 それまでゴッシマと言う湿気に弱い糸で編んでいたレースも、 綿で作られるようになり、と同時に、はた織り機で織られるようになりました。 それからは、レースを手に入れた人々が、 金銀財宝と共に、貴重で高級なレースを持ってアメリカ・ボストンに たくさん移民してきました。 1800年代は、コットンの時代。 皆様も聞き覚えのあるアイリッシュクロシェ=アイルランドのレース なども普及してきます。 アイリッシュレースとは、それぞれのおうちのパターンがあって、 家庭で作られたものです。 もっと特徴をお教えすると、 ボビンレースは、突起がなく平らなレース。(軽いのが特徴) ニードルレースは、突起がある。(ボビンレースよりはずっしりとした感じ) モルティンレース(イタリアレース)は、絹で作られている。 X(クロス)のデザインがある。 この日、デボラさんの、ステキなアンティークレースのコレクションを 色々拝見させて頂きました。一部ですが、ご紹介させて頂きます。 ![]() こちら、天使をイメージして作られたニードルレース。 カウチなどの背もたれに掛けるためのレース。 (男性のポマードなどがカウチに直接付かないためのもの) ![]() こちら、ブライダルレースハンカチ♪ ピンク色でした。 ![]() こちら、レースハンカチのアップ! ローズの花びらが幾重にも重なった模様。。。 お分かりになりますか? これも、ニードルレースです。 真ん中辺り、Aの文字が入っています。 あっちんのA???〜〜〜などと、 運命感じましたが、デボラ・ボニートさんのコレクションなので 譲っては頂けませんでした。…(〃_ _)σ‖イヂイヂ でも、出会えて、触れて、最高〜(^O^)/に、嬉しかったにゃ〜♪ ![]() こちらも、幾重にも重なったニードルレースのコラボレーション♪ ピンクのレースに、くらくらでした。。。(@。@)) いかがでしたか? 今回のサロン・ド・イマンでのアンティークレースのお勉強会の様子! アミナやマリカのお品物には、デボラさんが買い付けた 貴重なアンティークレースが、いーっぱい使ってあります。 遠い昔、同じ女性が、自分の人生を掛けて、作ったアンティークレースが 今、めぐりめぐって、私達の手元にお迎えできる喜び。 一緒に感じて下さいね♪ 皆様と一緒に、共感できれば、こんなに嬉しい事はありません。 最後までお付き合い頂きまして、ありがとうございました。<m(__)m>深々 最後に、こんな素晴らしい出逢いを作って頂いた、 イマンの田中社長に 感謝して・・・(*^^*)ッ |
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